XR100 モタード用 レーシングマフラーです。
レースシーンにおいて最高の性能を発揮することのみを追求した、完全レース用設計です。
※レース専用マフラーにつき、公道での使用は不可ですのでご注意下さい。
※ノーマルステップでは装着できません。社外品のバックステップKitが必要です。
WirusWinでは TTS社製バックステップ をオススメします。
2010 鈴鹿 Mini-Moto 4時間耐久ロードレース NANKAI CUP Mini-Moto STクラスにおいて、圧倒的な速さで総合優勝を果たしコースレコードも樹立した脅威のマフラーと、全く同じ仕様の最強最速マフラーです!
・鈴鹿サーキットフルコース(天候:晴れ/コース:ドライ)
ゼッケン11 エイプ100 タイプD+WirusWin社長 野澤氏(体重:49kg)
ラップタイム“3分16秒518”記録!コースレコード樹立!(9月11日決勝終了時点)
ゼッケン22 エイプ100+WirusWinライダー 長谷部選手(体重:55kg)
ラップタイム“3分16秒730”記録!STクラス総合優勝!
ゼッケン33 XR100モタード+WirusWinライダー 巽選手(体重:52kg)
ラップタイム“3分20秒758”記録!STクラス7位!
鈴鹿サーキットフルコースで強い登り勾配のS字コーナーからダンロップコーナーでも、グイグイと加速しながら登っていく豊富なトルクと、前車のスリップストリームに入った際に圧倒的な加速を魅せる伸びを両立させた、究極のレーシングマフラーです。
体重が63kgもあるライダーが乗っても、3分19秒台でのコンスタントな走行ができるほどです。
マフラーの開発は、ウイルズウィンが誇る専属ライダーが走行テスト、開発を行ない、そのインプレッションを元に何十本と仕様変更を重ねて完成させた、究極のレーシングマフラーです。
『マフラーだけでここまで変わるのか?!』と言ってしまうほど速くなります。
レーシングマフラーは、サポートライダーが現状で最高と判断してレースで使用したそのままの仕様を市販化しています。レースで使用した先行開発タイプと市販タイプとの区別をする事無く、現状で最高と判断した仕様を即時フィードバックして製品としておりますので、バイクの仕上がりとライダーの腕次第で十分にトップ争いが可能です。
ミニモト4耐で総合優勝を果たしコースレコードも樹立した際の、鈴鹿サーキットフルコース走行時のセッティングマニュアルを同梱しております。
エキパイ、サイレンサー内部はステンレス製、サイレンサーボディは軽量高剛性なチタン製を採用しています。
装着はステーを固定し、サイレンサーをバンドで止めてエキパイをエンジン側に固定するだけですので簡単に取り付けできます。
音量は優勝再車検時に4000rpmで92db/Aと性能を犠牲にすることなく効果的に抑えられており、競技規則に定められている走行後の音量規制値(99db/A)をらくらくクリアします。
排気口先端の形状やサイズなど、規則書で細かく規定されている点も全てクリアしており、何の追加工も必要なく競技車検に合格することができます。
※受注生産品になりますので、納期まで7日程かかります事を予めご了承ください。
※レーシングマフラーは更なる性能追求のための常時改良を続けていますので、予告無く仕様変更が施される場合がある事を予めご了承ください。
WirusWinステッカー、WirusWInプレート付属。
価格もこれだけのクオリティとしては¥56,000(税抜)と、大変お求めやすくなっております。 |