マツダ AZオフロード用クロカンマフラー（バッフル付き）です。純正リアバンパー対応のステンレス製マフラーです。
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車体型式：ABA-JM23W (1型)・TA-JM23W (2型)・GH-JM23W (3.4型)・GF-JM23W (5〜9型)
エンジン型式：K6A
製造時期：1998年10月(平成10年10月) 〜 2014年3月(平成26年3月)
1型〜9型
に取り付け可能です。 |
レーシングカートのマフラーの取り付けに採用されているスプリング止めを使用することにより、限られた空間を確保することに成功しました。
取り付けは、画像では分かりにくいかもしれませんが、サイレンサーとけん引用に出たフレームとの間に干渉防止用スポンジをけん引用に出たフレーム側に貼って挟み込みます。
次にサイレンサーにスプリングを巻き、けん引用に出たフレームの穴にスプリングを通しスプリングの端と端を附属のフックに引っ掛けてください。これでサイレンサーは、固定できます。固定といいましても、ガチガチに固定しているのではなく、リアのバンパーなどに接触するのを防いでいるだけです。（スプリングを巻くことにより大きな揺れを小刻みな揺れに変化させてくれます。）
けん引用に出たフレームを切り落としている車体には、スプリングは必要ないと思います。
メインパイプは45mm径、サイレンサーボディーは100mm径、出口は90mm径です。
このマフラーの特長は、メインパイプ45mm径に対しサイレンサー内のパンチング径を50mm径にすることにより、排気を抵抗無く出口まで出してくれますので、エンジンパワーをフルに発揮してくれます。チューンナップ車、高速走行車向きです。
また、付属のバッフルを取り付けると抵抗無く出ていた排気をサイレンサー内で膨張させ、サイレンサー内のスチールウール、グラスウールで消音してくれます。
走りも排気抵抗を加える事によりトルクが太くなり走りも低中速が強くなりますので、町中、林道向きになります。
サイレンサー内は、スチールウール、グラスウールの消音材を使用していますので、かなりの消音効果が得られています。
サイレンサーは、リベットで固定していますので分解して消音材の交換等のメンテナンスも可能になっています。
バッフルを取り付けると車検にも対応できる程の音量になります。触媒付きの車は、バッフル無しでも車検に対応できる音量です。
※バッフルを装着していれば車検にも対応できる音量ですが、車検対応の公認マフラーではありませんので、車検に合格する保障はありません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
WirusWinステッカー、WirusWinプレート付属。
価格はクルマ用マフラーとしては￥23,000（税抜）と、大変お求めやすくなっております。 |
