9月16日、名阪スポーツランドで開催されたモト・チャンプ杯ミニバイクレース関西シリーズ第6戦。
イケメンライダー長谷部選手今回もFPクラス(2ストスクーター50cc 準改造)とFP4クラス(4ストスクーター125cc 準改造)にダブルエントリー。
FPクラスは最後までトップ争いを繰り広げ惜しくも2位。FP4クラスはいつものロケットスタートでホールショットを決め、危なげなく単独2位を獲得しました。
FP4クラスには他に8月の全国大会で負傷したWirusWin社長の野澤氏に変わり、元同僚のミニバイク界のジャイアンことマル選手が出場!
★ミニバイク界のジャイアン、マル選手の紹介
8月の全国大会でSP50クラス2位の実力者。本人いわく周回数を間違え、まだあと1周あると思っていたらレースが終わってしまい、間抜けな2位だったとのこと。
人の物は俺の物、俺の前を走る奴は『殺す!』怖い物無しの誰もが恐れるまさしくミニバイク界のジャイアンキャラ!
練習1回のみで慣れないシグナスを操り、お決まりの前車をぶっ飛ばしながら3位を走行中に大転倒!バイクは縦回転してスポンジバリアに突込み見事にグシャグシャ!でも、身体は無傷!なところもジャイアン!豪快なリタイヤなところもジャイアン!前車をぶっ飛ばし見せ場を作るところもジャイアン!今後もやってくれそうなジャイアンことマル選手でした。
アドレスV125で参戦のサダオは、残念ながらマシントラブルでリタイヤとなりました。
★特報!
WirusWin社長の野澤氏が、単独2位で終えたイケメンライダー長谷部選手に驚きの指令を下しているのをキャッチしました!
野澤氏「シグナスが速いのは分かったから次はアドレスV125で出てみよか!」
長谷部選手「分かりました。でもアドレスV125の3台で一番速いマシン使わして下さいね!後それとカッチョ良くて速いマフラーも作ってください!」
これは面白い展開です!全国的にもトップレベルで、もともと10インチのスクータ乗りのイケメンライダー長谷部選手が、アドレスV125を走らせるとどうなるのでしょうか?!
もしかすると?!もしかするかも?!です。
どんな感じのカッチョ良くて速いマフラーが完成するのかも楽しみです。今後の流れに注目です!