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WirusWin Race Report:ウイルズウィンのレース活動の様子を写真を交えたレポートでご紹介。

こちらのコーナーではモト・チャンプ杯ミニバイクレースのFP4クラスに、シグナスXおよびアドレスV125で参戦し、上位を目指し活動していく流れを報告していきます。
今後、このレポートをきっかけにレースに興味を持って頂き、参戦してくれる仲間が増えてミニバイクレースが盛り上がればと願います。

一人では心細い方、まったく分からない方、ウイルズウィンが協力させて頂きます。

No.013:アドレスV125は速かった!

10月16日、名阪スポーツランドで開催されたモト・チャンプ杯ミニバイクレース関西シリーズ第7戦。
イケメンライダー長谷部選手は、前回の指令で今回の大会はアドレスV125で出場する事になりました。

さてさて、全国的にもトップレベルで、もともと10インチのスクータ乗りのイケメンライダー長谷部選手が、アドレスV125を走らせるとどうなるのでしょうか?
第6戦が終了した次の日からイケメンライダー長谷部選手仕様のマシン作りを初め、1ヶ月たらずでかなり戦えるマシーンに仕上げました。

ちなみにカッチョ良くて速いマフラーを希望したマフラーは、なんと!結局イケメンライダー長谷部選手が製作してしまいました。
イケメンライダー長谷部選手のこだわりは細かく、ユーロタイプで!カチ上げで!3次元的な取り回しで!リアへの負担が少なく!サイレンサーの重心がより車体の中心側で!なんて細かい注文をしていると、「めんどくさいねん!お前作れるやろ!お前が作れ」と WirusWin社長の野澤氏に言われ、イケメンライダー長谷部選手自ら製作することに。

従業員でもないのにWirusWin社員をこき使うイケメンライダー長谷部選手。

従業員でもないのにWirusWin社員をこき使うイケメンライダー長谷部選手。

イケメンライダー長谷部選手の勢いに戸惑いながら対応するWirusWin社員。

「いいか!3次元的な取り回しで持っとけよ!」
イケメンライダー長谷部選手の勢いに戸惑いながら対応するWirusWin社員。

誰も遠慮して使わない、WirusWin社長の野澤氏の溶接場を我が物顔で使用するイケメンライダー長谷部選手。

誰も遠慮して使わないWirusWin社長の野澤氏の溶接場を、我が物顔で使用するイケメンライダー長谷部選手。

実は、溶接はプロ級のイケメンライダー長谷部選手。

いかにも玄人っぽい感じで真剣に作業するイケメンライダー長谷部選手。
実は、溶接はプロ級のイケメンライダー長谷部選手。

イケメンライダー長谷部選手

それでは第7戦レース結果です。

今回もFPクラス(2ストスクーター50cc 準改造)とFP4クラス(4ストスクーター125cc 準改造)にダブルエントリー。
FPクラスは最後までトップ争いを繰り広げたものの、惜しくも2位。

FP4クラスはアドレスV125でも関係なくロケットスタートでホールショットを決め、そこからシグナスX勢を押さえて走行!
アドレスV125でシグナスXと並走して走れるイケメンライダー長谷部選手はスゴイの一言!
中盤、シグナスX勢のプレッシャーに耐えきれずあえなく転倒。一時は6位まで順位を落とすも後半巻き返し4位でフィニッシュ!

やはり小さい車体と準備期間が少なかったのが結果に響きましが、シグナスX勢を抑え追い回すという今まで見た事の無い異様な光景を見せてくれたイケメンライダー長谷部選手!十分すぎるほどアドレスV125の可能性を引き出してくれました。ご苦労様!

次は、11月11日。今シーズン最終戦です。
WirusWin社長の野澤氏「次はシグナスXで思う存分戦え!結果はお前にまかす、好きなようにしたらエエ」
イケメンライダー長谷部選手、不気味にニヤリと笑みを浮かべ「わかりました」と。

今まで、「とりあえず3位狙いで結果残せ」と言われてきたイケメンライダー長谷部選手、遂にリミッター解除です!今シーズンの集大成をバシッと決められるか?!スーパーイケメンライダー長谷部選手の活躍を乞うご期待!

イケメンライダー長谷部選手

イケメンライダー長谷部選手

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