2016年 9月 28日 水曜日
お世話になります。イツクマンです。
9月18日に鈴鹿サーキット東コースで鈴鹿サンデーロードレース第4戦が開催されました。
WirusWinがサポートする成田選手がCBR250R Dream Cupクラスに出場しました。
17日の土曜はFP1とFP2がありました。
この日は曇でしたが1日ドライで走行する事が出来ました。
FP1はバイクの確認とコース攻略に専念!タイムはトップタイムで終了!
FP2は単独の平均アベレージを安定させる事を意識して走行!単独でトップタイムと変わらないタイムで
走行ができ上々の滑り出しで1日目は終了!
ゼッケン92が成田選手!
18日は朝から雨が降っており完全にフルウェット!
予選!
ウェットコンディションでの予選!タイヤの限界を探りながらのスタート!
序盤中々ペースを上げれず、終盤にアタックで7番手!
決勝!
11周のレースがスタート!
3列目7番からスタートが上手く決まり1周目を4位で通過!
中盤でトップに立ち一気にペースアップ!
しかしリードを広げる事ができません。
トップは5台の争いに絞られ終盤を迎えます。
残り2周、ペースの落ちた2台を交わすのに手間取り最後はトップに届かず3位でチェッカー
表彰式!
終盤での判断の遅れが悔やまれる結果となりましたが今回の3位で最終戦を残し
成田選手が見事!鈴鹿サンデーロードレースのシリーズチャンピオンを獲得しました。
11月26日に行われるCBR250R Dream Cup グランドチャンピオンシップにはサンデーのチャンピオンとして参戦です。
成田選手!次戦は10月29日、鈴鹿ツインサーキットで開催されるCBR250R Dream Cup最終戦です。
現在、鈴鹿ツインCBR250R Dream Cupポイントリーダー!
こちらもチャンピオンをかけた戦いになります。
それでは、また報告させて頂きます!
2016年 9月 02日 金曜日
お世話になります。イツクマンです。
8月27、28日と台湾のK-1サーキットでTSR全国大会が開催されました。
WirusWinライダーの長谷部選手が出場しましたので紹介させて頂きます。
毎年、長谷部選手が出場する恒例レースとなったTSR全国大会!
今年もたくさんの海外選手が参加してハイレベルなレースが展開されました。
DY RacingTeamから100Aクラス、125Aクラスにエントリーの長谷部選手!
ゼッケン番号はどちらも96!
バイクは100AクラスがYMAHA RS100、
125AクラスがYMAHA シグナスXです。
キャンギャルに挟まれてポーズを決める長谷部選手!
前日入りして殆ど練習する時間は取れませんでしたがDY社長、各スポンサー様の協力もあり
100A、125A両クラス共にトップ争いが出来るレベルまで仕上げる事ができました。
(写真は魔潤極酯さんから提供頂きました。)
こちらは日本でも活躍していたアディア選手!
長谷部選手によるとまだ日本語は話せるみたいです。笑!
アディア選手、TSRRCクラス優勝!
台湾でも相変わらず速さは健在、大活躍です。
(写真は魔潤極酯さんから提供頂きました。)
100Aクラス予選!
日本でかなりトレーニングして今回のレースに望んだ長谷部選手!
2番手に大きく差を開けたタイムでポールポジション獲得!
(写真は孟馬屁攝さんから提供頂きました。)
100Aクラス決勝!
スタートからホールショットを決めその後は2番手との距離を測りながら完全にレースをコントロールしての
余裕のポールtoウィン!
(写真は孟馬屁攝さんから提供頂きました。)
125Aクラス予選!
タイムはトップと0.25差で2位!
1位は王者藤永選手です。今年も二人のガチバトルが楽しめそうです。
グリッドには予選5番手のアディア選手も登場して記念撮影!
(写真は孟馬屁攝さんから提供頂きました。)
125Aクラス決勝!
長谷部選手、珍しくスタートでフロントを浮かしてしまい失敗!
それでも2番手で藤永選手の背後に付けます。
(写真は魔潤極酯さんから提供頂きました。)
スタートからトップ2台が抜け出す超ハイペースバトルへと発展!
長谷部選手、1度はパスして1位になるも直ぐにクロスで返されてしまいます。
その後もチャンスは幾つかありましたが中々前に出る事ができずそのまま2位でチェッカー!
(写真は魔潤極酯さんから提供頂きました。)
100Aクラス表彰式!
優勝、長谷部選手!
125Aクラス表彰式!
2位、長谷部選手、3位は何とアディア選手が獲得です。
レース終了後はDY Racing新工場にお邪魔!
壁には長谷部選手のパネルが飾られていました。
エースライダーの証しですね!
長谷部選手、今回の成績は優勝、2位とレース内容も含め助っ人外国人の役割は十分果せたのではないでしょうか!
本人にとって2位は悔しい結果かもしれませんが、改めて長谷部選手の見る者を魅了する速さ、凄さをアピールできた大会だったと思います。
今回、レースに参加された皆様、関係者様、お疲れ様でした。
ご協賛頂いた各社メーカー様有り難うございました。
今年もまだ長谷部選手、参戦予定のレースあります。
楽しみですね。
それでは、また報告させて頂きます!