月別アーカイブ:2019 4月

お世話になります。イツクマンです。
4月21日、近畿スポーツランドでJ-TRIP杯2019近畿スポーツランドロードレースシリーズ開幕戦が開催されました。
WirusWinライダー!長谷部選手、民谷選手、木戸選手が出場しました。
写真が少ないので簡単ではありますが、紹介させて頂きます。

今回、長谷部選手がFN4&FPクラスとOPクラスにダブルエントリー!
民谷選手もFN4&FPクラスとSN50クラスにダブルエントリー!
木戸選手がSN50クラスにエントリー!


































当日はkabutoヘルメットの補修パーツも準備させて頂きました。
kabutoヘルメットを使用しているライダーの皆さま、当日、ヘルメットの破損なので補修パーツが
必要の場合はある程度、パーツ用意していますので長谷部選手、民谷選手、木戸選手に声を掛けてみて下さい。
丁寧に対応してくれるますので!

SN50クラス予選、決勝!
予選は民谷選手4位、木戸選手5位!
決勝は木戸選手4位、民谷選手6位!
写真は木戸選手のマシンのSN50クラス仕様のジョグ!

FN4&FPクラス予選、決勝!
予選は長谷部選手がコースレコードを更新しての1位、民谷選手4位!
決勝は長谷部選手が終始トップを快走する展開で1位
民谷選手は2位争いを制し2位でチェッカー!
WirusWinライダーがワンツーフィニッシュ!

OPクラス予選、決勝!
予選はシグナスXで出場した長谷部選手が1位!
決勝はスタートで2台に前に出られますが、1コーナのブレーキングで強引にねじ込み1位に浮上!
その後は2位以下を引き離し優勝!

長谷部選手、OPクラスとFN4&FPクラスと圧倒的な速さでのダブルウィンとなりました。
国際的に活躍するライダー長谷部選手!
ちびっ子にもサインを求められる人気ぶり!

4月28日は堺カートランドでオールジャパンミニバイクレース開幕戦が開催されます。
こちらにもWirusWinライダーが参戦します。
また報告させて頂きます。
応援よろしくお願いします。

お世話になります。イツクマンです。

4月20、21日に全日本ロードレース選手権シリーズ 第2戦(鈴鹿2&4レース)が鈴鹿サーキットで開催されました。
JSB1000クラスに南本選手がスポット参戦しましたの紹介させていただきます。

今回は、8月25日~28日に開催される「鈴鹿8時間耐久ロードレース」に向けて1000ccマシンに慣れるためと
マシンセッティングを兼ねて8耐SST仕様での参戦となりました。
決勝レースはレース1、レース2と2レースあります。


































プラクティスではタイヤの確認とベースとなるセットを見つけ出すことが先決なのですが、
1000ccの走らせ方ともうまくマッチせずマシン、ライダー共に合わることが出来ずに終了!
午後のプラクティスでは周回を重ねアベレージを上げて少しでもマシンに順応できるよう走行!


































JSB1000クラス予選!
予選では3周目にトラブルが起きてしまいピットイン!
すぐに修復し再度アタックすべくコースインしますが、最後まで思うようなアタックができず終了!
結果は26位!少しへこむ結果となりました。


































JSB1000クラス決勝レース1!
1000ccでの初めてのスプリントレース!
スタートは練習でもうまく行かず、決勝スタートでも失敗してしまい、5台ほどパスされて1コーナーへ入ります。
東区間はアウトからまくっていき何とか元のポジションへ挽回!
西区間でもライダーをパスしていくことができ1周目は24番手で通過!
転倒などもあり、3周目にはポイント圏内の20番手まで上がりますが、終盤は3台での20位争いとなります。
タイヤの消耗も激しくラスト数周は厳しく、22番手に落ちてからはついていくのが精いっぱいの状況となりそのままチェッカー!
22位でフィニッシュとなりました。

JSB1000クラス決勝レース2!
スタートはある程度決まったのですが電子制御のモードが上手く合ってなく前車をパスできず
前のグループとの差も開きその後は淡々と周回をこなす展開となります。
最後まで思うようにペースを上げれず、23位でチェッカー!

ウィークを通して思い通りに走ることが出来ずに厳しく悔しいレースとなってしまいました。
8耐に向けてまだまだ課題は多そうです。
次戦は菅生でST600クラスに参戦です。
南本選手が得意とするコース!楽しみです。
応援、よろしくお願い致します。

それでは、また報告させて頂きます!

お世話になります。イツクマンです。

2019年もライダーでもある尾野君が監督を務めるTeam HIROをサポートさせて頂くことになりました。
今年もTeam HIROの選手が出場するレースの結果などブログで紹介いたします。

早速、4月7日(日)に鈴鹿サーキット(西コース)で鈴鹿サンデーロードレース第1戦に
Team HIROから3名の選手が参戦しましたので簡単ではありますが、紹介させて頂きます。

J-GP3クラスに桐石瑠加選手と宮西風杜選手が出場しました。

#17 桐石瑠加選手
予選 総合12位 国内11位
決勝  リタイア
予選で自己ベストタイムを更新する走りを見せ、決勝では更なるタイムアップを目標に決勝レースに
臨みましたが、スタート直後のショートカットコーナー立ち上がりにて前車の転倒を避けきれずに
転倒してしまいマシンの破損が大きかったことから残念ながらリタイアとなってしまいました。

#76 宮西風杜選手
予選 総合14位 国内13位
決勝 総合8位 国内7位
レースウィーク1週間前のスポーツ走行にて転倒し、マシンが大破したことからレースウィークは
土曜日からの走行となりました。少ない練習時間で迎えた予選では、思うようにペースが掴めず
決勝での追い上げを強いられる形となりました。
決勝はスタートで6番手までポジションを上げたものの、その後はペースが上がらず順位が後退する
レース展開となり結果8位で開幕戦を終えました。

JP250クラスには桐石世奈選手が出場しました。

#17 桐石世奈選手
予選 3位
決勝 3位
予選では3番手フロントローを獲得しました。
10周回で行われた決勝では、スタートこそ出遅れたものの、焦らず冷静なレース運びで、
ファステストラップを記録しながらトップ争いを展開しました。

最終的には一歩及ばず3位となりましたが、JP250クラスでは自身初となる表彰台を獲得!
そして決勝中のファステストラップも記録し非常に良い結果となりました。

今後とも応援、よろしくお願い致します。
それはまたレース、イベント等ありましたら報告させて頂きます。

お世話になります。イツクマンです。

またまた引き続き全日本開幕戦のレポートです。
ツインリンクもてぎサーキットで開催された全日本ロードレース選手権第1戦に
サポートライダーの成田選手もJ-GP3クラスに出場しましたので紹介させて頂きます。

今年は去年まで所属していたTeam HIROを卒業してトップチームのTeam P.MU 7C MIKUNIから
成田選手、参戦する事になりました。
バイクの方もホンダのNSF250Rとなりより高いレベルが求められるクラスです。

プラクティではまだ慣れていないバイクに苦戦しハイサイドで激しく転倒!
バイクの修理に時間もかかり殆ど走る事ができずプラクティを終了!

J-GP3クラス予選!
序盤ではベストを更新して5番手タイムまで出しますが、後半になるにつれ周りがタイムアップ!
成田選手もプシュしますが、順位は8番手で終了!

J-GP3クラス決勝!
スタートの上手い成田選手ですが、今ひとつ決まらずそのままの順位で周回!
2ラップ目に入り直後の1コーナーでの混戦で他者を巻き込み転倒!
損傷も激しくそのままリタイヤとなりました。

初戦で初めてのクラスで洗礼を受け悔しい結果となった成田選手!
プラクティでの転倒時に手にヒビが入る負傷を負っていた事もレース後、分かりました。
次戦は早く怪我を直して本来の速さを見せてもらいたいです。
応援よろしくお願い致します。

J-GP3クラス決勝レースの模様はこちらで観覧できます。

お世話になります。イツクマンです。

引き続き全日本開幕戦のレポートです。
4月6、7日、ツインリンクもてぎサーキットで開催された全日本ロードレース選手権第1戦には
サポートライダーの尾野選手もGP2クラスに出場しましたので紹介させて頂きます。

今年も尾野選手、ミクニ テリー&カリーチームからエントリー!
バイクはSUZUKI GSX-R600です。

GP2クラス プラクティス!
トラブルもありましたが自己ベストタイムを大幅に更新する走りでトップタイムをマーク!
予選に向けてのタイヤも定まり、良い形で終了!

GP2クラス 予選!
35分間で行われた予選、走り出しからフィーリングが良くベスト更新して2番手のタイム!

更なるタイムアップを目指しますが、トラブルが発生でそのまま2番手で終了!
ポールポジションを狙っていただけに、非常に悔しい予選セッションとなりました。

GP2クラス 決勝!
22周回でドライコンディションの中、決勝レースが行われました。

スタートが切られホールショットを奪いましたが、2コーナーで3番手に落ち、
3コーナー進入のブレーキング時の混戦で接触!
幸い転倒は逃れましたがポジションを1つ落とします。
レース序盤にすぐに3番手に上がり、トップを追走するレース展開となりましたが、レース中盤以降は少しずつトップとの差が開いていきます。

終盤は3位単独走行となり後続との差を確認しながら周回を重ね、22周の周回を走りきり3位でチェッカー!

GP2クラス 表彰式!
やっぱり表彰台が良く似合いますね!絵になっています。

次戦は第2戦SUGO!
今回の表彰台で波に乗って次戦も活躍期待します。
応援よろしくお願い致します。

GP2クラス決勝レースの模様はこちらで観覧できます。