ハイハイ!どーも今晩バーン〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(^◇^)
松キングでーす。!!!!!!!!

先日、7月21日、彰化K1サーキットで台湾の全国大会がおこなわれました。
参戦するのはもちろん、我らが長谷部選手!
Team-Dunlerからのエントリーです。
出場クラスは、100Aと125Aの2クラスです。

今回も出場車両は
100Aクラスは台湾ヤマハのRSZ、125AクラスはヤマハのシグナスXです。

長谷部選手は18日の木曜日から練習に望むため台湾に乗り込んでいましたが、
シグナスXでの練習は木、金曜日ともマシーンのエンジントラブル続きでほとんど練習できませんでした。
RSZの方もエンジンを温存させるため木、金の2日間で30〜40周ほどの練習にとどまりました。
台湾の夏場は非常に気温が高く速さを求めギリギリまで弄ったエンジンにはとても過酷な状況でエンジンブロー等のトラブルは付きものみたいです。

走行前のピットにて!
長谷部選手、台湾では日本の様にふざけたりしません。
男前キャラを通しています。

こちらはTeam-Dunlerのスタッフと大垣さん?
そう今回、大垣さんも日本のレース主催代表として招待されています。
その他、日本人ライダーも長谷部選手以外に4名招待され出場していました。
さすがに大垣さんの前では長谷部選手もちょっとふざけてこんな感じ。


































予選(タイムアタック方式)結果
100Aクラス 3位
トップとのタイム差はコンマ401、少しタイム差はありますが、フロントロー獲得、
何とかやってくれるでしょう。

125Aクラス 4位
トップとのタイム差はコンマ324、上位陣のタイム差はほとんどありません。
接戦必至は免れない感じです。決勝は楽しみですね。

100Aクラス決勝、グリッドでの様子
あれー真面目にしていますね。
日本ならいつもエロトーク炸裂なんですけどね。
まっ言葉が通じないか!

125Aクラス決勝、グリッドでの様子
うーんこちらも真面目に、うーん!
怪しー、怪しーぞー、んっ!んっんっ!分かりました!
この不自然なシールド!顔は前を向いていますが、目は恐らくオネーチャンの胸を舐める様に見ています。
間違いありません!さすが長谷部選手、考えましたね。


































100Aクラス決勝
スタートはロケットが決まり2位で1コーナーへ…3周目、トップに仕掛けるがクロスでか交わされ
2位のまま、しかし直後の最終コーナーでトップが目の前で転倒そこに長谷部選手、避けきれず突っ込み転倒、直ぐに復帰しましたが8位に後退、そこから周回事に順位を上げ最後は4位でゴール!
調子も良くトップ争いしていただだけに少し残念な結果でした。

100Aクラス
必死に追い上げる長谷部選手

125Aクラス決勝
スタート、さすが豪腕ライダーによる決勝、ほぼ全員が綺麗なスタート、長谷部選手、順位を上げられず4位のまま周回、トップ2台が逃げ始める展開に直ぐさま長谷部選手、3位の選手に仕掛けるが焦りが出たか1回目の転倒、順位を最下位近くまで落とす。
直ぐに走行再会そこから怒濤の追い上げ最終ラップまでに6位まで順位をあげる、しかし!最終ラップ2回目の転倒!なんとか復帰するも14位でゴール!

125Aクラス
こちらも転倒により追い上げる長谷部選手

125Aクラス
最終ラップ2回目の転倒の様子

レース終了後、颯爽と歩く長谷部選手に体を乗り出してハイタッチを求めるのは誰かと思えば
伏圃儀選手(ジーくん)と一緒に来て頂いたシャオウエィさんじゃないですか!
応援有り難うございます。

125Aクラスには、マルチ杯第2戦でウイルズウィンライダーとして活躍して頂いた伏圃儀選手(ジーくん)も出場していました。

こちらも125Aクラス、
マルチ杯第3戦で活躍して頂いた王聖欽選手(アディア君)も出場!
何と!王聖欽選手(アディア君)は6位入賞、凄い!速ーい!

そしてこちらはチームオーナー兼選手として出場の辻さん!
レース車両はキムコのミッション車。

最後に長谷部選手と辻さん!
両選手、異国でのレースお疲れ様でした。

2013年の台湾全国大会は2クラスのレースとも転倒があり、練習から最後まで八車が合う事が無く
終わった感じのレースでした。
長谷部選手自身も一番それは感じていると思います。
今は日本に帰って来て8月、堺カートランドで行われる全国大会に向けて気持ちを切り替えて準備にはいっています。

私達もまた次のご活躍、期待しています。

では、また

 
 

コメントは受け付けていません。