ハイどーもでーす。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(^◇^)
松キングです。!!!!!!!!
今回はレースでウイルズウィンレーシングが使用しているバイクの紹介です。
以前からウイルズウィンでは台湾バイクメーカー KYMCO(キムコ )さんのパーツ開発を積極的に進めています。
RACING125FiはもちろんVJR50i、 V-Link125、ダウンタウン125i、RACING KING180Fi等のカスタムパーツを販売しています。
開発をするうえでKYMCO(キムコ )さんにはバイクを貸して頂いたりとても親切に協力的な対応してもらっています。
今回も台湾ライダーを招待するにあたり、RACING125Fiを用意して頂きました。
去年は長谷部選手用に一台、今現在、ウイルズウィンレーシングは二台のRACING125Fiがあります。
RACING125Fiの特徴ですが、只今、参戦しているFT4STクラスにはヤマハのシグナスX、スズキのアドレスV125、PGOのティグラとRACING125Fiが出走していますが、この4台でストレートが一番伸びるのがRACING125Fiで
走行性能はある範囲の回転域をキープして走行できれば良い感じに前に進んでくれます。
エンジンはもともと高回転仕様で設定されているので夏場の熱ダレにはかなり強いです。
旋回性能はシグナスXに僅かに歩がありますが特性を掴めば特に問題ありません。
フレーム剛性も4台中、一番良いと思います。
サスペンションもフロントはシグナスXほどシビアにならずフォークの突き出し調整だけで比較的純正に近い状態で使用できます。
リアはシグナスXと同じ仕様のショックが取り付けできますが、純正より少し長くして旋回性を向上させるようにするのが定番になっています。
サーキットではストレートが速いのでコーナーをはあまり無理しなくてもタイムは出るといったとてもレースでは有利なバイクです。
長谷部選手いわく本気で上位を狙うならRACING125Fiが一番良いみたいです。
シグナスXで日本一、RACING125Fiでも日本一を穫った男の言う事ですから間違いないでしょう!
長谷部選手と長谷部バージョンRACING125Fi
はい、記念撮影!
台湾ライダー、張皓鈞選手(通称ハオハオ)とウイルズウィンレーシングバージョンRACING125Fi
はい、記念撮影!
KYMCO(キムコ )さん今回、車両用意して頂き有り難うございました。
無事、台湾招待ライダー張皓鈞選手(通称ハオハオ)、レース参戦する事ができました。
シーズン始まってまだ間もないですが、毎レースしっかり活躍できるよう努めて参ります。
今後ともよろしくお願い致します。