2024年 10月 05日 土曜日
9月22日、堺カートランドでオールジャパンミニバイクレース第2戦が開催されました。
WirusWinライダー、長谷部選手、木戸選手が出場しましたので紹介させて頂きます。
FN4-50クラスに長谷部選手がエントリー!
バイクはホンダ Dio
予選 1位
決勝 1位
今回はヤマハ ビーノからホンダ Dioに乗り換えてのエントリーです。
長谷部選手いわくDioの方がストレートが速いらしくビーノはコーナーが有利と言っていました。
Dioに乗り換えても長谷部選手の速さは相変わらず際立っています。
路面コンディションが微妙はハーフウエットでの決勝となりましたがスタートから飛び出しトップを快走!
赤旗により2回目のスタートもすぐにトップに立ちそのまま独走で優勝しました。
FP4stクラスに長谷部選手、木戸選手がエントリー!
バイクは長谷部選手はヤマハ シグナス グリファス
木戸選手はキムコ RACING125FI予選
長谷部選手 1位
木戸選手 4位
決勝
長谷部選手 1位
木戸選手 4位
決勝はウエットコンディションとなりました。
長谷部選手、スタートは様子を見ながら3位を走行!
木戸選手がすぐ後ろの4位に着けます。
中盤辺りまで様子を見る長谷部選手!
先頭のペースが上がらないのを確認すると1台づつ確実に交わしてトップに立ちます。
そのままペースを上げて2位以下を離しそのまま優勝!
木戸選手は4位でチェッカーとなりました。
FN4-50クラス決勝レースの模様はこちらで観覧できます。
FP4stクラス決勝レースの模様はこちらで観覧できます。
2024年 9月 14日 土曜日
2024年9月6日~9月8日、大分県・オートポリスサーキットにて全日本ロードレース選手権の第6戦が行われました。
尾野選手がJ-GP3クラスに出場しましたので紹介します。
プラクティス
前戦の筑波大会から約2ヶ月半のサマーブレイクを経ていよいよ後半戦に突入しました。
今大会の公開テストは8月29日~31日に設けられておりましたが、台風10号接近に伴いテストは全て中止となりぶっつけ本番となりました。
FP1、FP2とあまり調子が上がらず苦戦を強いられ理想とする フィーリングには程遠くタイムも伸びませんでした。
予選
初日のフィーリングが悪かったので正直予選も厳しい展開が予想されましたがいざ予選 がはじまるとアタック3周目にいきなりベストタイムを記録!
3戦連続でポールポジションを獲得となりました。
ウォームアップ
大会当日は朝8時から15分間のWUP走行があり、決勝に向けて最後の確認をおこないます。
予選同様にフィーリングも良く、1番手のタイムを記録!
決勝に向けての不安要素も減り、決勝に臨みます。
決勝
ドライコンディションで行われた決勝!
ポールポジションからホールショットを奪いオープニングラップから逃げの展開に入ります。
周回毎に2番手以降との差を広げていいましたが4周目に転倒者があり赤旗中断となりました。
仕切り直しのレースは9周回でのレースとなりました。
レース2では2番手に付けますが、すぐにトップに立ち一気にスパートをかけます。
2番手以降を大きく引き離し最後は独走優勝!
今季3度目のポールトゥウィン獲得となりました。
表彰式
金曜日終了時点ではタイムも出ておらず、フィーリングは悪く非常に厳しい状況でした。
ですが予選に向けてセッティングやタイヤ選択、ライディングの見直しで昨年のポールタイムを大幅に上回り3戦連続でのポールポジションを獲得!
決勝レースも調子を崩すことなくそのまま勝ちきりました。
これで年間ランキングも首位となりました。
残り2戦の岡山と鈴鹿も期待したいです。
応援、よろしくお願い致します。
全日本ロードレース選手権はこちらで観覧できます。
2024年 8月 30日 金曜日
8月24.25日と台湾のK1サーキットでTSR台湾全国大会が開催されました。
WirusWinライダーの長谷部選手が出場しましたので紹介させて頂きます。
長谷部選手、今年3戦目の台湾レースになります。
このレースで2024年の台湾レースは最後となります。
今回もSxAxS RACING TEAMから125Aクラスに出場します。
バイクは台湾メーカーで有名なSymのJET Sです。
予選
フリー走行からバイクがあまり走っておらず、苦しいタイムアタックとなりました。
コーナースピードでタイムを稼いで何とか4位となりました。
決勝
2列目からのスタートで4位をキープして周回します。
中盤以降3台での2位争いとなりますが、4位を走行している長谷部選手のバイクは遅くコーナーで詰めますが、ストレートで離され付いていくのが精一杯です。
最後まで苦しい展開で順位は変わらず4位でチェッカーとなりました。
表彰式
長谷部選手、台湾入りしてフリー走行でバイクの仕上がりで厳しいレースになる事は分かった様です。
決勝も付いて走るだけで駆け引きできずそのまま終わった感じでした。
それでも最低限の仕事をして4位になってくれたと思います。
今回で2024年の台湾レースは最後となり次戦は日本の全国大会に向けてのレースが始まります。
まずは今月22日、全国大会前哨戦のレースに出場します。
長谷部選手、すでに連覇に向け気持ちは切り替わっています。
応援、よろしくお願い致します。
TSR台湾全国大会、レースの模様はこちらで観覧できます。
2024年 7月 11日 木曜日
WirusWinライダー民谷選手が出場しましたので紹介させて頂きます。
FN4&FPクラスに出場!
バイクはスズキ アドレスV125
今回は年に一度のFN4&FP日本一決定戦が近畿スポーツランドで行われました。
いつものFN4&FPクラスとは違い出場ライダーも全国から多数来ています。
予選
トップとは0.4秒遅れで2位!
FN4&FPクラス決勝
民谷選手、スタートを無難に決め1コーナーを2位で通過します。
トップを追いかける展開となりますが、トップの選手は予選から速く、徐々に離されます。
単独2位で終始走行し、そのまま2位でチェッカーとなりました。
2024 FN4&FP日本一決定戦決勝レースの模様はこちらで観覧できます。
2024年 7月 04日 木曜日
6月29.30日と台湾の安定サーキットで台湾TSR選手権が開催されました。
WirusWinライダーの長谷部選手が出場しましたので紹介させて頂きます。
長谷部選手、今年2戦目の台湾レースになります。
今回もSxAxS RACING TEAMから125Aクラスに出場します。
バイクは台湾メーカーで有名なSymのJET Sです。
予選
突然の大雨でタイヤチョイスに時間がかかり、残り時間僅かでのタイムアタックとなりました。
何とか4番手タイムで終了!
もう少し時間があれば順位を上げれたと思います。
決勝
2列目からのスタートでしたが上手く飛び出し2位で周回します。
トップを追いかけますが、徐々に離されます。
しかしトップの転倒により長谷部選手が1位になります。
中盤に入り長谷部選手のバイクがタレ始め極端に遅くなります。
終盤は背後から猛プッシュを受け厳しい状況に!
最後は1台に抜かされますが、何とか2位は死守してチェッカーとなりました。
表彰式
中盤以降はバイクも人間もタレて厳しい展開となりましたがヘロヘロになりながらも
何とか順位を1つ落とすだけで持ち堪えたと思います。
次戦の台湾レースは台中にあるK1サーキットで毎年恒例の台湾全国大会になります。
バイク差がはっきり出るサーキットですのでバイクの仕上がりが重要になります。
また、報告させて頂きます。
台湾TSR選手権、レースの模様はこちらで観覧できます。