お世話になります。イツクマンです。
尾野弘樹選手のMotoGP moto3クラス第４戦スペインGPの報告です。
今回は、昨年CEVでも走行している、ヘレスサーキットです！

金曜日は、FP1とFP2が行われました！
FP1は、セッティングを探りながらの走行です！！
トップと2.889秒差の２９番手で終えます！！

FP2もセッティングを変えながらの走行です！！
なかなか調子が上がらない尾野選手！！
路面温度も時間帯により全く変わります！
それでもタイムは、FP1より詰めて、2.598秒差の３２番手で終えます！！

土曜日は、FP3と予選が行われました！
2日目の走行となり、FP3では調子を上げてきます！！
トップと1.560秒差の２３番手で終えます！！
予選に向けての方向性も出て来ました！！

予選では、終盤まで３０番手の位置です！！
最終ラップでは、良い位置で走行でき見事タイムアップに成功です！！
結果１４番手！！トップとの差は１秒以内の0.866です！！

日曜日は、ウォームアップと決勝レースです！！
ウォームアップでは、調整をします！
２４番手で決勝レースに備えます！！
決勝レースは、１４番グリッドからスタートです！！
グリッドで備える尾野選手！！

決勝レーススタートです！
周回を重ねるごとに、ポジションアップに成功します！！

６番手争いをしている最中です！！
前のライダーのインに入ったところ、もう一台前のライダーとの接触を避けて、転倒です！！
後ろのライダーを巻き込んでしまいます！！尾野選手にバイクが衝突！
大丈夫でしょうか！？



















今回の転倒は、かなり危険な転倒となりました。
身体を痛めてしまったようです！！
しかし、レース中のアクシデントは、付き物です！！
このレースでも、多くの事を学び、次戦に備えておられます！！

実戦を経験し、更に成長していただきましょう！！
次戦は１５日１６日１７日です！！
フランスのル・マンで行われます！
また、応援を宜しくお願い致します。
それでは、また報告させて頂きます。

４月２６日、西日本モトチャンプ杯第２戦が奈良県のスポーツランド生駒サーキットで開催されました。
この日は日本、台湾と各地でたくさんレースがありたくさんのWirusWinサポートライダーが活躍されましたので簡単に
紹介させて頂きます。

こちらはスポーツランド生駒サーキット！
西日本モトチャンプ杯では毎戦、ドラゴンベアード、76TeamHIRO、WirusWinののぼり立てさせて頂いております。

午前中はレン耐が開催されていました。
レンタルバイクで耐久レースが楽しめる面白いイベントです。
初めてみるイベントでしたが参加者もたくさんいて盛り上がっていました。

レン耐が開催されているピット裏では民谷選手を含め有名なエキスパートライダーによるラインディング口座が
開かれていました。
民谷選手が司会、進行をされていて軽快な話術で上手く回しながら笑いも取っていました。

76TeamHIROのピットの様子！
今回の大会は地元とあって76TeamHIROから総勢９台がエントリーされていました。
76TeamHIROカラーのバイクはカッコ良くとてもインパクトがあって目立っていました。

午後から西日本モトチャンプ杯第2戦がはじまり、長谷部軍団到着！
今回は参加でなく応援に駆けつけてくれました。
長谷部軍団にはティムソンの人、ポールの舞の人、HAGEBEの人皆さん個性揃いです。笑！

こちらは今回もFP4STクラスにエントリーの民谷選手！
隣は民谷選手の姪っ子さん、応援に来ていました。

この日一番の活躍を魅せた76TeamHIROの陽大選手！
ポケバイフレッシュマンクラスでポールポジション！

民谷選手、FP4STクラス予選２位！
決勝に期待です。

決勝！
３台によるトップ争いが最終ラップまで続きます。
最終ラップ２位で周回する民谷選手！
最終コーナーでトップに仕掛けますが、転倒！
すぐにリスタートして３位フィニッシュとなりました。

最終ラップ、狙いすまして飛び込みましたが不発に終わりやちゃった感丸出しの民谷選手！
恥ずかしそうに誤りながら帰って来ました。

表彰式
小さなヒーローの誕生です。
ポケバイフレッシュマンクラスでポールポジションを獲得した陽大選手
決勝も他を寄せ付けない走りで優勝！
見事ポールトゥーウィンを決めました。おめでとう！

民谷選手、開幕戦に続き３位！
徐々に調子は上がってきています。
次戦に期待します。お疲れ様でした。

ところかわって台湾K1サーキット！
同じ日の４月２６日、TSR開幕戦が開催されました。
誇らしげにカップにキスをしているアディア選手がいるではありませんか？

アディア選手、TSRRCクラスに出場してポールトゥーウィンで完全優勝決めました。
絶好調のアディア選手！前戦に続き２戦連続の優勝です。おめでとう！

さらにこちら、台湾のロードコースサーキット、大鵬灣國際賽車樂園 PEN BAY Motorsports Land！
表彰台でサングラスをかけたターミネーター見たいな人、そう！
台湾WirusWin隊長の辻さんです。

今回はライダーとしてTSF第1戦　SS600クラスにCBR600RRで出場されました。
予選４位から決勝ロケットスタートを決めホールショット！
最後まで全力で走り切り２位を獲得しました。おめでとう！
次戦もがんばってください。

今度は日本に戻ってきて同じ日、４月２６日、九州のオートポリスサーキットで全日本ロードレース選手権が開催されました。
J-GP3クラスにゼッケン27番のマシーンにまたがるWirusWinサポートライダー南本選手が出場しました。
結果はアクシデントが重なり予選21位、決勝23位と目標としていた順位とは程遠い結果となりました。
今回の反省点を課題に次戦の活躍期待します。

次は日が変わりまして４月２９日、鈴鹿ツインサーキットでCBR Dream Cup開幕戦がありました。
出場ライダーはWirusWinサポートライダーで76TeamHIROの成田選手！
予選はコースレコードを樹立してポールポジション！
決勝は僅かな差で２位となりましたが、確実に腕を上げて速くなっている内容でした。
次戦は練習してさらに強くなってください。応援しています。

バイクシーズンが始まり各地でレースイベントの開催が始まりました。
参加された皆様、関係者様、お疲れ様でした。
ご協賛頂いた各社メーカー様有り難うございました。
今後もWirusWinでは勢力的に活動努めさせて頂きます。
応援よろしくお願い致します。

また、報告させて頂きます。

４月１８日、台湾の極限サーキットでDY Racingチーム体制発表会がありました。
今年からDY Racingのライダーとして参戦する民谷選手も当然参加する運びとなり
一緒に台湾に行ってきました。

民谷選手、出発早々、パスポートを忘れて予定していた飛行機に乗れないというこのグローバル化が進む
現代では考えれないショッキングな出来事から旅は始まりました。
遅れて到着したのが台湾時刻の深夜１時！
「DY社長、ご迷惑おけして申し訳ございませんでした。」

気を取り直して翌日は極限サーキットで発表会！
メディア関係の方もたくさんこられていて撮影は順調に進みました。
（MotoBuyさんより画像おかりしました。）

wiruswinもどさくさに紛れて横断幕を広げさせて頂きました。
今回、M-DESIGN代表の堀川さんも参加されました。（一番右の横断幕持っている方）

海外からの招待選手とあって民谷選手、センターポジション！
民谷選手が跨がるバイクは125Aクラス仕様のシグナスX！

こちらはみんな日本人で撮影
サングラスをかけたターミネーターみたいな人は台湾wiruswin隊長の辻さんです。
いろいろとご多忙の中、参加して頂きました。
（G8ikerさんより画像おかりしました。）

125Cクラスに参戦する女性ライダーとの２ショット！
モデル顔負けのスタイルでDY Racingのアイドル担当って感じでした。
民谷選手もチームメイトに美女がいる事で終始ご機嫌！

いろんなポーズ、いろんな角度からたくさんのカメラマンが撮影されていました。

一通り静止撮影した後は走行撮影！
さすがプロの撮影、綺麗に収まっています。

民谷選手、初めての125A仕様の試乗でしたが良いタイムで走行されていました。

最後に参加したライダー全員で撮影！
民谷選手、台湾豪腕ライダー呂昶陞選手、黃晧選手からはコース攻略法などいろいろ教えて
もらっていました。謝謝！！

アディア選手、わざわざ仕事の合間をぬって会いに来てくれました。
台湾に戻って生き生きとして元気そうでした。笑
今年は台湾レースを主戦に参加されます。

夜はちょっとしたタイミングでYXRacingにも訪問できました。
深夜でしたが次の日、１９日のレースの準備を急がしそうにしていました。

短い期間でしたが盛りだくさんで内容の濃い充実した台湾でした。
民谷選手もいろいろありましたが無事任務完了！

そしてうれしいニュースが飛び込んできました。
１９日、台湾K1サーキットで行なわれたYAMAHA主催レースで125Aクラスに参戦した
アディア選手が見事、優勝しました。
2015年、一発目のレースで優勝！「おめでとう！」
日本でのレース活動が彼をさらに強くしたように感じます。
今後も活躍、期待しています。
（晧HAOさんより画像おかりしました。）

FP4STクラス、２年連続日本一の実績が評価されての抜擢、
今回、参加させて頂いた発表会でも民谷選手への期待感みたいなものがひしひしと感じられました。
異国の地での挑戦となりますが、プレシャーに負けず頑張ってほしいです。
今後も台湾レースの模様、長谷部選手、民谷選手、アディア選手の活躍、報告させて頂きます。

応援よろしくお願い致します。

お世話になります。イツクマンです。
尾野弘樹選手のMotoGP moto3クラス第3戦アルゼンチンGPの報告です。

今回の目標は、完走です！
しかし、今回も尾野選手にとって初めてのサーキットです！
金曜日はフリープラクティス１・２が行われます！
フリープラクティス１では、走行前からピットストップを一回と決めて、コースを覚える事に専念し、１９番手で終えます！！

フリープラクティス２では、セッティングも見直して走行です！！
まだまだ良い走りが出来ませんが、１６番手で終えます！！

翌日の土曜日は、フリープラクティス３と予選です！！
フリープラクティス３でもセッティングの調整をしますが、なかなか良いフィーリングにならなかった様です！！
結果、２２番手で終えます。
あとは、データの分析でどの様なセッティングにするかを決めて、予選に挑みます！！
予選中、４周目に自己ベストを更新するも、良い状態ではありません。
その後、２回のピットインを終え、自己ベストを更に更新です！！
そして、最終ラップに更に自己ベストを更新です！！！
予選は９番手で終えます！！

日曜日は、ウォームアップと決勝です！！
ウォームアップは、決勝に向けて色々な角度から確認の作業です！！
良いフィーリングで決勝を迎えます！
そして、いつものストレッチも忘れません！！

いよいよ決勝のスタートです！
スターティンググリッドは、９番手でしたが、一つ前のライダーがペナルティを受け、繰り上がり８番手です！！



































決勝のスタートです！！！
ものすごい台数が１コーナーへなだれ込みます！！
レース序盤でトップのライダーが後続を引き離します！
尾野選手は、２位争いを繰り広げる集団の中を走行します！！

レース中盤は、２位争いの集団を引き連れる場面も！！！
終盤に少しポジションを下げ、ファイナルラップを７番手で迎えます！！
しかし、そのファイナルラップに後方から追突され、あわや転倒です！！！
持ち直しますが、１３番手までポジションを落としてしまい、そのままチェッカーです！！

今回は、目標が完走だという事を忘れさせる程の好走でした！！
しっかりポイントも獲得し、２１位です！！
次戦は５月１・２・３日でヘレスサーキットです！
ヨーロッパへ移る事で地元ライダーが増え、激戦間違い無しです！！
しかし、尾野選手もそれ以上の準備をして挑みますので、
尾野選手の応援を宜しくお願いします！！

それでは、また報告させて頂きます。

更新遅くなり申し訳ございません。
４月１２日（日）鈴鹿サーキットで開催された鈴鹿Mini Moto 4h耐久ロードレースに出場しました。
簡単に報告させて頂きます。

今回、鈴鹿Mini Moto 4h耐久ロードレース出場に際したくさんの企業様にサポートして頂きました。
少しでも宣伝できればと横断幕製作しました。

４月よりドラゴンベアード.スニーカーの代理店となりましたのでのぼりを立ててアピール！
尾野弘樹選手、76Team HIROの活動を協力させて頂いていますのでこちらもしっかりアピール！

今回、出場車両の２台
ゼッケン11　ホンダ　グロム　
ゼッケン220　ホンダ　グロム　
メカニック、垣内君が準備に追われています。

ライダーは４名がエントリー！
ゼッケン11　長谷部選手／民谷選手
ゼッケン220　成田選手／南本選手
長谷部選手、民谷選手、何やら真剣に作戦会議中？

フリー走行の合い間に天候に合ったマップに書き換えます。
チューナー吉田君と細かいセッティングを確認しています。
（使用しているFIコントローラーはmap make！レースでも威力を発揮してくれました。）

予選結果
ゼッケン11
総合５位／クラス２位　ライダー長谷部選手　3’17.469
ゼッケン220　
総合１７位／クラス４位　ライダー成田選手　3’19.238
我らが長谷部選手、期待通り総合５位／クラス２位と申し分無い位置を獲得！
成田選手も総合１７位／クラス４位とベストタイムを１０秒以上更新して
十分に上位を狙える位置を獲得！
２台とも満足のいく予選結果です。

決勝前のグリットに付く長谷部選手、民谷選手！
お揃いの台湾仕様のレーシングスーツが決まっています。

こちらは成田選手と南本選手！
１７歳と１５歳の二人、若さ溢れる無限の可能性に期待です。
１７歳、成田選手は76Team HIROより代表選抜された選手！
１５歳、南本選手、2016年も全日本ロードレース選手権のJ-GP3に参戦する選手！

決勝内容
第１スティント
ゼッケン11長谷部選手、ゼッケン220成田選手がトップ集団に絡む活躍で周回、問題無く給油、ライダー交代を終え
第２スティント
ゼッケン220南本選手の他を圧倒すり走りで単独３位に浮上！
ゼッケン11民谷選手も踏ん張りの走りを見せ５位争いで周回！
第３スティント
成田選手、単独４位をキープしながら無難に周回！
長谷部選手、５位争いを展開中、目の前の２台が絡む転倒を避けきれずクラッシュ！
損傷が激しく再スタートもできない状態となりリタイヤとなりました。
第４スティント
南本選手が３０秒以上差があった２位、３位の２台にコースレコード連発で怒濤の追い上げ
最終ラップ最終シケインで２台を同時に抜き去り総合２位でフィニッシュすると言う感動的なゴールで
締めくくられました。

決勝結果
ゼッケン220
総合２位／クラス２位　　成田選手／南本選手　
南本選手が大会中のベストタイムを記録してさらにグロムのコースレコードを更新しました。
レコードタイム　3’14.968！！
あと後日知ったのですが大会の最年賞も頂きました。

ゼッケン11
リタイヤ　長谷部選手／民谷選手
クラス表彰台、確実の順位にいただけに悔しいー！

写真は第４スティントでコースレコード連発で猛追する南本選手！
この写真を見るまで体重55キロの彼がなぜレコードを出せたのか不思議でしたが、
いろいろ分かってきました。
エアピンとシケイン以外はこのワンハンドポジション！
それからタイムが出るラインを発見したらしいです。
鈴鹿のスクールを含め何千周と走った彼が言うのだから納得！

誇らしげに微笑む成田選手、南本選手！
二人ともがんばってくれました。
おめでとう！

やっちゃった！ベテラン長谷部選手、民谷選手！
目をそらして必死にとぼけようとしていますね。笑！
お疲れ様でした。来年は期待しています。
今年は長谷部選手、民谷選手、DY Racingから台湾レースに参戦します。
こちらのレースも期待したいです。
応援よろしくお願いします。

いつもレースを影で支えてくれているチューナー吉田君とメカニッ垣内君、トロフィーを持って記念撮影！
ライダーの速さはもちらんですが、スタッフの支えが合っての結果だと思います。
お疲れ様でした。

南本選手が最終ラップ叩き出したタイムが3’14.968と大会中の最速ラップとなりコースレコード樹立となりました。
今回優勝は逃しましたが作り上げたバイクの速さ、ライダー、スタッフのチームの結束力、
強いチームWiruswin Racingの存在を十分アピールできたと思います。
これからも精力的にレース、イベントに活動していきますので、
今後とも 皆様方のご協力、ご高配を賜りますようよろしくお願い致します。

この度は沢山の応変、協力ありがとうございました。