お世話になります。

前編に続き後編アップさせて頂きます。
来日３日目は近畿スポーツランドにお邪魔しました。
DY Racing社長たっての希望でナマで日本のサーキットを見てみたい。
アディアの大西塾を見てみたい。
何よりも大西塾の民谷先生を見たいでした。

早速、民谷先生と初対面。
民谷先生の凄さをアディアからたくさん聞いていたDY Racing社長
民谷先生にとても関心を持たれてました。
DY Racing社長は自らレース車両を製作するアジアを代表するチューニング屋
製作したレース車両は数々のタイトルを獲得！
あの藤永選手のレース車両を製作しているのもDY Racing社長なのです。
速くて壊れないバイクを作る事で台湾では凄く有名です。

DY Racing社長、アデイア、民谷先生で記念撮影
みんな超ご機嫌です。
アデイア、民谷先生、御二方ともDY Racing社長に大西塾の走りを見せて上げましょう。

アデイアにFP4STクラスのレギュレーションをいろいろ聞くDY Racing社長
アデイアにアドバイスしたり質問したりしていました。
とても真剣な様子です。

こちらはオマケ。
ツヨシさんとアデイアが開発したタイヤ付きセンタースタンド！
とても便利で作業効率も格段にアップです。

随分、民谷先生のライディングに似てきたアデイア。
しかしさずが民谷先生、体の入れ方がアデイア比べると鋭い！
この日の民谷先生はキレキレです。
アデイアを全く寄せ付けない走りにDY Racing社長も驚いていました。

必死に大西塾のメニューをこなすアデイア！
DY Racing社長に成長した姿を見せています。
後ろでは民谷先生がしっかりチェックしてます。

二人の走りを真剣に見つめるDY Racing社長
アデイアから聞いた通りメチャクチャ速い民谷先生を実際に見て、DY Racing社長は言っていました。
「機会があれば自分が作ったバイクで台湾レースに出てほしい」
「全盛の走りが保たれている間に本気で製作した速いバイクで戦ってもらいたい」と
私達も見てみたいですね。「大西塾」が刻まれたツナギに「ドクロ」のヘルメットが
台湾を席巻する様を。

こちらもオマケ
女性ライダーに囲まれてこの日一番の笑顔
DY Racing社長も男です。
日本のサーキットをしっかり楽しんで頂けたのではないのでしょうか！

もう一枚オマケ
もう一人いました。辻さんです。
あーあー、辻さんもめちゃくちゃ楽しそうですやん。

４日目は台湾に帰国する日です
WirusWinボスとDY Racing社長、２社の今後の発展を願ってしっかり握手を交わしていました。
DY Racing社長！日本での業務、ご苦労様でした。
またいつでも遊びに来てください。

任務を終了してDY Racing社長、無事台湾に帰られました。

今回、携わってくださった方々、協力して頂いた皆様ありがとうございました。

心よりお礼申し上げます。