6月21日、台湾極限サーキットでMAAT第1戦が開催されました。
日本からはWirusWinライダーの長谷部選手と民谷選手が参戦しましたので報告させて頂きます。
こちらは開会式!
日本と違い、台湾のミニバイクレースは豪華です。
中央にはDY社長もいますね!
DY Racingピット前でも華やに撮影会!
今回の主役、長谷部選手、民谷選手もいます。
スター選手の扱いですね。凄い!
異国の地で日本人二人、同じチーム。
お互い助け合い仲良くしてるみたいですね。笑!
100Aクラス予選
ゼッケン96長谷部選手トップと僅かなタイム差で2位!
直ぐ続いてゼッケン6民谷選手が3位!
写真はゼッケン6民谷選手!さすが10インチの使い手!
10インチタイヤを履く100Aクラスは抜群な順応性を見せトップ争いが出来るポジション!
(Speedhunters Yuliさんから写真お借りしました。)
100Aクラス決勝
スタートは順位が入れ替わる事無く予選の順位通り進みます。
しかし1周目で民谷選手が転倒!直ぐに再スタートで追いかけます。
次に4周目長谷部選手が前車の転倒に巻込まれ転倒!こちらも直ぐに再スタートしますが、
ここで民谷選手と長谷部選手の2位争いが始まります。
後方からプッシュする民谷選手、必至に前で2位を死守する長谷部選手!
まるで日本でよく見た光景!台湾でも勃発!どこでも噛み合う二人。笑!
最終ラップ!長谷部選手が痛恨の転倒で順位が入れ替わり民谷選手2位、長谷部選手3位でフィニッシュ!
写真はゼッケン96長谷部選手!
(Speedhunters Yuliさんから写真お借りしました。)
125Aクラス予選
ゼッケン96長谷部選手、2位!
ゼッケン6民谷選手、8位!
ゼッケン69アディア選手、11位
さすが長谷部選手!125Aクラスも速いです。トップを狙えるポジションです。
民谷選手、まだハイパワーの125Aクラスのバイクに慣れず苦戦!
125Aクラスは日本でお馴染みアディア選手もエントリー、アディア選手も少し不調な感じ!
写真は125Aクラス決勝スタートの様子!
ゼッケン96長谷部選手がフロントを浮かしロケットスタートを決めています。
125Aクラス決勝
長谷部選手ホールショット決めますが、1周目3コーナー辺りでバランスを崩し3位に後退!
後ろではアディア選手と民谷選手の2台が5位争い!
写真はゼッケン69アディア選手!
(Speedhunters Yuliさんから写真お借りしました。)
レースは均衡のまま8周目!民谷選手がブレーキトラブルでリタイヤ!
125Aクラスではよくあるブレーキトラブルで全く止まらなくなる様です。
残念な結果ですが大きな事故に繋がるトラブル!幸い何も無く良かったです。
写真はゼッケン6民谷選手!
(Speedhunters Yuliさんから写真お借りしました。)
アディア選手は後半で転倒してしまい7位フィニッシュ!
長谷部選手、一度4位に後退するも最後は抜き返し3位フィニッシュ!
写真はゼッケン96長谷部選手!
(Speedhunters Yuliさんから写真お借りしました。)
レース翌日はブレーキパーツを扱うFAR社を訪れ
長谷部選手、民谷選手、良い物をたくさん頂きました。
FAR呂昶陞さん、黃晧さん。 謝謝!!
そして最後はお世話になったDY社にも訪問!
未来のライダー?チューナー?社長?
DY社長の3人の息子さんと記念撮影!
DY社長(劉家昌)有り難うございました。謝謝!!
こちらはオマケ動画!
DY社に行って何やってんだか。DY社長どーもすいません。笑!
長谷部選手、民谷選手、無事日本に帰って来て次のレースの準備すすめています。
今回、レースに参加された皆様、関係者様、お疲れ様でした。
ご協賛頂いた各社メーカー様有り難うございました。
またまた同じ日、6月21日、台湾の大鵬灣國際賽車樂園 PEN BAY Motorsports LandでTSF第2戦が開催されました。
台湾WirusWin隊長の辻さんが参戦されましたのでこちらもまた報告させて頂きます。
引き続きブログ急いでアップします!では!