ハイどーも今晩バーン〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(^◇^)
松キングでーす。!!!!!!!!

先日、27日台湾で行なわれた最終戦のレースレポートです。

今回のコースは2010年のTSR全国大会で優勝しているコースで長谷部選手には相性の良いサーキットです。
しかし、前のレースで負傷してあまり無理の出来ない身体、前日練習も痛み止めの薬を飲んでの参加、
痛みと転倒に対しての恐怖心でタイムはトップの1.5秒落ちでまともに戦えない状態。

そしてレース当日
台湾では日本と違い練習無しで予選が始まります。
長谷部選手、痛めた手首があまり動かないまま予選走行!
予選結果
100Aが3位、トップとのタイム差はコンマ0.7、順位以上にタイム差があります。
125Aが10位、トップとのタイム差は1.5秒、トップ争いするにはかなり厳しい状況です。

決勝100A 
スタートは得意のロケットスタート炸裂でホールショット!
長年のキャリアを生かし抜かれない走り作戦で周回

上手く走行ラインを操り1位をキープしながら走行
徐々に体の調子も上がりペースも上がり、最後、ラストスパート!
後続を引き離す作戦にチェンジ!

見事、戦略がハマり、最後は後続を離し優勝!
長谷部選手、手負いの状態で優勝!凄いです。

次は決勝125A
走行前グリッド、辻さんも応援に来てくれました。

さすがにグリッド10番手は厳しい位置です。
おっと!長谷部選手の前はゼッケン14のアディア選手がいます。
アディア選手にもがんばってもらいましょう。

スタート、得意のロケットスタートで3台抜いて7位に浮上するも、負傷の長谷部選手には125Aクラスの
マシーン挙動の負担は大きく順位を上げる事ができず7位でフィニッシュ!

今回のレース、黃秀娟選手(アーメイ)も出場していました。
相変わらず速いです。
上位に入って表彰されていました。
台湾ウイルズウィンのメンバーの活躍嬉しいですね。


































ここにも台湾ウイルズウィンのメンバーいましたよ。
アディア選手は台湾でもこんな感じになちゃっていますね。
完全に仕上がりつつあります。


































いや、完全に仕上がっていますね。覚醒完了かな
もともと素質ありましたからね。













そして我ら長谷部選手!
本家本元はクオリティーが違いますね。
負傷しているとは思えないです。
この全く無駄の無い感じ、鏡です。


































長谷部選手、今回のレースで今年の台湾レース終了しました。
最後に本人も驚いていたのですが、何と!100Aクラスでシリーズチャンピオンに輝きました。
100Aクラスは前のレースでも優勝していたのでポイントはしっかり稼いでいたみたいです。
来年はゼッケン1です。
おめでとうございます。

Team-Dunlerと契約して参戦1年目でチャンピオンとは十分すぎる結果を残したと思います。
長谷部選手の評価はこれまで以上に上がり来年はさらにビック契約になる事間違い無いですね。

長谷部選手、今年1年、台湾レースお疲れ様でした。
また、長谷部選手を応援してくださった皆様、協力してくださった皆様、有り難うございました。

これからも長谷部選手から目が離せません。
今後ともよろしくお願い致します。

 
 

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